こどものアートが世代や地域を超えて「絆」をツナグ

こどものアート発信で、社会課題に目を向ける機会をつくる

2024年の小中高生の自殺者数は527人と、1980年以降で過去最多に。(厚労省の調査より)

この結果は、時代の変化とともにおとなが悩むことがあるのと同様、こどもも生きづらさが浮き彫りになっているといえます。

こども達の自己表現の機会をつくり、自己肯定感を育む。こどものアートにはおとなの心を打つ野性的なものがあるのです。

 

おとなもこどもも支え合う社会を創るには「絆」が必要

複雑な社会課題解決へのアプローチのためには、世代を超えて互いを補完し合う繋がり・協働意識が大事だと考えています。

私たちができることは、環境づくりと啓発。
アートというツールが地域社会を繋いでいきます。




代表:二瓶 遥

活動実績

こどもアートでツナグプロジェクトの活動に、ご協賛いただきコラボ商品として販売させていただきました。

こどものアートシール付きドリップパック(珈琲焙煎処 緑の木さま)


アトツナで実現したいこと




ありのままの自分を大切に思える時間を

アートには不思議なチカラがある。

特にこどものアートは人のこころに訴えかける、何かがある。

ひとりひとりのいまの感覚を大事にしたい。

自由に表現できるアートを通して自己表現の機会をつくり、ありのままの自分を大切に思える時間を増やしていきたい。

人と違っていて当たり前で、その子にとっての私らしくを周りのみんなで大事にする。そんな時間・空間がつくりたい。




おとなもこどもも支え合う地域社会に

いま、自ら命を絶ってしまうこどもが増えている。

時代の変化に合わせておとなが悩みを抱えるのと一緒で、こどもにだって悩みがたくさんある。

家庭や学校、必ずしもいまいるコミュニティが安心安全とは限らない。でも自らコミュニティを変えることって難しい。

そんなこどもたちをおとなが、そしてこどもがおとなたちを…お互いに支え合うことがきっとできるはず。

こどものアートの発信を通じて、場所や世代を超えて人と人をツナいでいきたい。

こどもアートギャラリー

 
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